１月２６日（日）、雄踏文化センターにて、小学校吹奏楽リーダー養成講座を受講している「浜松市小学校合同吹奏楽団」の

第４期卒団演奏会が開催されました。今のメンバーで演奏するのは、これが最後となります。

演奏会では、小学校合同バンドに所属している学校から、６つのバンドが友情出演として演奏を披露してくれました。

芳川小学校 吹奏楽部

白脇小学校 金管バンド部

泉小学校 金管バンド部 ファウンテンキッズ

飯田小学校 金管バンド部

 篠原小学校 管楽部

瑞穂小学校 金管バンド部 ライブリーズ

そして、小学校合同吹奏楽団の演奏は、吹奏楽リーダー養成講座で練習した「ジュビロオーレ」や「茶色のこびん」など、

全7曲を披露しました。

元気いっぱいの楽しい演奏に、客席からは大きな拍手が起こりました。

５月の結団当初は楽器を吹くのは初めてという子もいましたが、練習を重ね成長した姿を堂々と披露していました。

演奏会の終了後には、解団式が行われ、団長の瀬戸直子先生より記念品を授与されました。

今期の合同吹奏楽団は、これで解散となります。

音楽をきっかけに出会った仲間と過ごしてきた日々は、きっと素敵な思い出になったと思います。

是非これからも、音楽を続けていってほしいですね。

１月２２日（水）、神久呂なかよし館にて音楽指導者派遣事業の見学をさせて頂きました。

アクトシティ音楽院では、音楽による開かれた地域づくり、学校づくりをサポートするための事業の一環として、

浜松市内の教育機関や音楽活動を行っている団体からの依頼により、音楽指導者を派遣しています。

今回は和太鼓の講師を迎え、１０組ほどの親子が参加しました。

動物の皮が張ってある太鼓や、金属でできた銅鑼など、感触の違う楽器を実際に触ってみたり、

自由に叩いて音を出してみたり、合奏したり、子どもだけでなくお母さん方も一緒に楽しんでいました。

大きな音のする楽器もありましたが、小さい子も怖がることなく、興味津々といった様子でした。 

この他にも、音楽院には合唱、吹奏楽、邦楽、リトミックなど、多様なジャンルの講師の方々にご登録頂いています。

派遣先も、なかよし館や学校、一般の音楽団体など様々です。

音楽指導者派遣事業についての詳細は、こちらをご覧ください。