レポート主セミ⑥

主催者養成セミナー⑥：　メセナについて　

　久しぶりのレポートです。
まずは、9月17日（金）臨時のミーティングを行いました。理由は、セミナーの時間だけでは足りないからです。
全員に声をかけましたが、集まれたのは、6人のみ。見事に女性だけになりました。
この日は、チラシのデザインについて話し合いました。
突然ですが、お呼びするアーティストのヒントです。「テノールの貴公子」と呼ばれている方です。
　チラシ案、サブタイトルなどを話し合いましたが、
さすがは貴公子！集まった女性陣キャーキャー言いながら作業をしていまいした。
まるで、韓流ドラマを見ているかのようでした。

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主催者養成セミナー⑥

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　そして、第6回目のセミナー。
今回は、社団法人メセナ協議会から内田秋先生にお越しいただきました。
先生は、助成認定制度のご担当をしていらっしゃいます。
こうして、各地のセミナーで講義をすることも、メセナ活動のひとつと快くお引き受けいただきました。
ちなみに東京からいらっしゃっていただきました。

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リーダー養成講座

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主催者養成セミナー①

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指導者派遣事業
（打楽器）

　「メセナ」とは、いったいどういう意味でしょうか？
メセナはフランス語です。日本語訳すると「芸術文化支援」という表現になります。
個人や企業で、芸術活動に共感を持ち支援をしてくださる方がいます。
普通に金銭的な支援をすると、寄付した金額に対しても税金がかかってしまいます。
しかし、メセナ協議会を通して寄付をすれば、その寄付には税金がかからなくなります。
（もちろん、主催者の事前の申請とメセナ協議会の認定が必要です。）
メセナ協議会では、この活動により「個人や企業が支援をしやすくなる」ようにしています。
　これから、支援を希望している皆さん、
ひとつの企業で、イベントの経費が賄えるようなことはありません！
綿密な計画を立てるようにしましょう。

　そして、後半は受講生コンサートの打合せです。
チラシ（案）が画面に映っていますねぇ。わかっちゃいましたか？
発表します！
今回、お呼びするアーティストは「テノールの貴公子　中鉢聡」さんです。
この日は、チラシの表面と裏面のデザインについて話し合いをしました。
臨時ミーティングのおかげで、スムーズに（？）話し合いは進行しました。
　もうじき、チラシが世の中にお披露目されます。
乞うご期待！！