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イベントレポート

イベントレポート お知らせ

子ども音楽セミナー 邦楽教室 第1回

11月17日(日)に、浜松市立高等学校にて子ども音楽セミナー邦楽教室(第1回)を開催しました。

子ども音楽セミナーは、邦楽、洋楽、吹奏楽の各ジャンルを3回にわたり生涯学習音楽指導員の先生方に指導いただく講座です。


邦楽教室は、日本の伝統楽器「箏」の演奏を体験します。ご指導いただくのは、吉田理世先生、吉田道美先生をはじめとする講師の皆さんです。また、浜松市立高校箏曲部の皆さんにも指導のアシスタントとして参加いただきました。邦楽教室は、小学2年生から中学2年生までの子ども達が参加し、学年別に前半は低学年クラス、後半は高学年クラスを開催しました。


低学年クラスは、初めて箏に触れる子が多く、楽器の仕組みや演奏の仕方を丁寧に教えていただきました。さあ、演奏用の爪をはめて練習開始です。



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難しい所や分からない所は、近くにいる先生や高校生のお兄さん、お姉さんたちに教えていただきながら練習しました。今日は、練習曲と「さくら」を演奏しました。


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高学年クラスでは、進度がはやく、練習曲や「さくら」に加え子ども音楽フェスティバルで演奏する「こきりこ」も練習しました。「こきりこ」では、3つのパートに分かれて演奏するので、パートごとに分かれて指導をいただきました。


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両クラス共に、慣れない正座での演奏に四苦八苦しながら、休憩時間にも頑張って練習している姿が印象的でした。また、きれいなお辞儀の仕方も教えていただき、立派なお辞儀でお稽古のはじまり、終わりの挨拶をすることができました。


子ども音楽セミナーで学んだ曲は、12月15日(日)に「子ども音楽フェスティバル」(会場:浜北文化センター)にて披露します。ぜひお越しください。

カテゴリ : お知らせ 2019/11/20

修了生公演事業(引佐南部中学校)


1115日(金)、浜松市北区の引佐南部中学校で修了生公演事業を行いました。



引佐南部中は、周りを山々に囲まれた自然豊かな環境にある中学校です。

すっきりと晴れた青空のもと、全校生徒と先生合わせて約260名が体育館に集まりました。

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今回の出演は、

中島実紀さん(ソプラノ、イーストマン音楽アカデミー修了生)、

三津原久美子さん(ピアノ)のお二人。

最初に、今年から引佐南部中へ赴任したという音楽担当の後藤奏子先生が出演者のお二人を紹介。

実は、後藤先生が浜松学芸高校に在学していた当時、非常勤講師だった中島さんに音楽を教わったのだそう!

久々の再会となった後藤先生による、心を込めたご紹介でコンサートが始まります。



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最初に演奏された挨拶がわりの一曲目は、なんと引佐南部中学校の校歌!

艶やかな中島さんのソプラノの歌声が、圧倒的な声量で体育館のなかに響き渡ります。

生徒さんたちに最も馴染みある曲でいきなり心をぎゅっと掴まれ、演奏に引き込まれました。


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中島さん、三津原さんは、共に地元浜松市のご出身。

お二人は、高校・大学とも同じ学校で学んだ先輩・後輩という間柄ということもあり、息はぴったりです。

コンサートは、中島さんの半生を振り返りながら "ご自身がなぜ今、この職業についているのか"

というお話を交えて進みました。自分の将来像や進学・就職などについて真剣に考える時期でもある

中学生にはとても興味深いお話です。



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幼い頃、小児ぜんそくを患い、"治療になるから" とすすめられて歌をはじめたという中島さん。

小・中と合唱団に所属し、高校でも歌うことに魅了され、音楽大学へと進みます。

大学4年の時、浜松市民オペラ「三郎信康」のオーディションに受かり、アクトシティでの舞台に出演。

ここから、新たな恩師との出会いや進むべき道への扉が大きく開いたとのこと。

現在はオペラやオペレッタ公演に出演するほか、高校の講師や中学校での合唱指導、そして各地で

演奏活動をしています...と話してくださいました。


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三津原さんも、音楽を愛するご家庭に育ち、小さい頃から習い始めたピアノを続けて、ピアニスト

というプロの道を選んだのだそう。色々な経験を重ねるうちに「伴奏ピアニスト」という仕事が

楽しくなり、現在まで続けていらっしゃるというお話をしてくださいました。



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前半は、日本歌曲やオペラなどを演奏、後半は、中島さんが最も愛する「オペレッタ」から数曲を披露。

オペレッタとは、セリフや歌、踊りを織り交ぜた軽めの喜劇的オペラのことです。

生徒さんに手拍子で参加してもらう場面もあって、盛り上がりました。


「色々な出会いがあって、私は今ここにいます。やりたいことが見つかっている人も

そうでない人も、もし興味のあることが出てきたら、まずは挑戦してみることが大事。

いつか自分の仕事につながるかもしれません。」と生徒さんに語りかける中島さん。

最後に、"大きく羽ばたいてほしい"という願いを込めて、力強いメッセージ性のある歌を

歌ってくださいました。



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中島さんの明るく伸びやかな歌声が奏でる美しい演奏と、自分の夢に向かって歩み続けている

イキイキとしたお話で、引佐南部中学校の生徒さんたちの心には、きっと何か伝わるものが

あったのではないでしょうか。

中島さん、三津原さん、ありがとうございました。





カテゴリ : お知らせ 2019/11/15

修了生公演事業(新原小学校)


1029日(火)、浜松市浜北区の新原小学校で修了生公演事業を行いました。



小雨の降るなか、全校児童と先生方約350名が体育館に集まりました。

体育館に設置されているステージは、ここ数日続いていた雨の影響で屋根からの雨漏りがあり、

残念ながら使えませんでした。

今回は、そこを避けて設置された仮設のステージで、修了生コンサートが行われました。


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今回の出演は、

川上 友貴乃さん(トランペット、浜松国際管楽器アカデミー修了生)

塚本 圭司さん(トランペット)、竹内 由佳さん(ホルン)

小和田 有希さん(トロンボーン)、山本 和邦さん(チューバ)の人の皆さん。



クラシックの聴きやすい曲から、テレビで聞いたことのあるメロディなど、

楽しい雰囲気でコンサートが行われました。



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今回は、色々な金管楽器が大集合。

トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバと、

それぞれのメンバーが1人ずつ音を出して楽器の説明をしてくれました。

まずは唇だけを「ビーッ」と震わせて見せた後、マウスピース(歌口)から出る音へ、そして

楽器につなげた瞬間、「パーン」と響き渡る艶やかな音に、目の前で聴いている子どもたちから

驚きの歓声があがります。




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途中のクイズコーナーでは、「ホルンはどうして後ろ向きにラッパがついているのかな?」

という質問にたくさんの手が上がりました。

「昔、馬に乗って狩りをしていた時、後ろの仲間に獲物がいることを知らせるために使われていた

んだよ」という答えにはみんなニコニコ。

他にも、「チューバの重さはさて何キロ!?」などの3択クイズが出題され、子どもたちは一生懸命

考えて答えていました。


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他にも、浜松まつりの激練りラッパをモチーフにした曲や、子どもたちの好きなアニメソング、

朗読付きのバレエ音楽メドレーなどが楽しいお話と一緒に次々と続きました。

友だちどうし、笑顔で体を揺らしたり「知ってる!」と声をあげて、楽しむ子どもたち。



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終盤には、新原小学校の校歌を川上さんたちの演奏と先生の指揮で大合奏。

元気いっぱいの大きな歌声が体育館に響きました!


予定していた曲の後にも、アンコールでもう1曲。みんなの知っている曲を歌って盛り上がった

ところで、代表児童さんから気持ちのよいお礼の言葉をもらって終演となりました。

楽しい音楽とお話で、あっという間のコンサートでした。




カテゴリ : お知らせ 2019/10/29

修了生公演事業(シニアクラブ臨江山)



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28日(土)、浜松市西区入野町の臨江山公民館で修了生公演事業を行いました。

対象となるのは、地域で活動する「シニアクラブ臨江山」の皆さんです。

メンバーの皆さんに加えて、老人ホーム佐鳴荘からも13名が参加し、総勢35名が

臨江山公民館に集まりました。シニアクラブ臨江山の皆さんは、毎月定例会で色々なイベント
を活発に実施していらっしゃるそうです。

今回は「初秋演奏会」と銘打った修了生コンサートとして、お招きいただきました。

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今回の出演は、

北畠 志保さん(フルート、浜松国際管楽器アカデミー修了生)

木村 理沙さん(ピアノ)のお二人です。


北畠さんと木村さんが演奏するステージの後ろには、来月に迫った「臨江山秋祭り」の屋台で

演奏される大太鼓が圧倒的な存在感で鎮座しています!
練習に使われているその大太鼓に見守られながらコンサートがスタートします。

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聴きなじみのあるクラシック曲
のほか、日本の唱歌や懐かしのメロディなども織り交ぜて、

楽しいコンサートとなりました。シニアクラブさんからのリクエストによるプログラムでは、

二人の演奏に合わせて、皆さんが素敵な歌声を披露してくださいました。


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クラシック曲のうち、終盤で演奏されたモーツァルトの「トルコ行進曲」では、目まぐるしく変わる

複雑なメロディや、細かくも力強く刻まれるリズムの連続に皆さんグッと引き込まれている様子。

渾身の演奏が終わると、今までで一番大きな拍手が沸き起こりました!

終演後のアンコールでも「もう一度聴きたい曲は?」との問いに「トルコ行進曲!」と客席から

お声がかかり、お二人は嬉しそうにアンコールに応えてくださいました。



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最後にシニアクラブの方から、本日の演奏のお礼と「これからもお二人の活動を応援しています!」

という温かいエールをいただき、和やかに終演となりました。

北畠さん、木村さん、ありがとうございました。




カテゴリ : お知らせ 2019/09/28

吹奏楽セミナー「アンサンブル楽譜研究講座」

 9月21日(土)に吹奏楽セミナー「アンサンブル楽譜研究講座~変則編成の可能性を探る」を開催しました。
 この講座では、福島弘和氏を講師にお招きし、変則的な編成であっても魅力的なアンサンブル演奏となるポイントを作曲家の立場から紹介していただきました。 また、福島先生のお話に加えて、コーディネーターの土屋史人氏(浜松聖星高校吹奏楽部音楽監督)の解説と浜松市内のプロ吹奏楽団のフィルハーモニックウインズ浜松の団員の皆さんによる演奏を交えより実践的な形で進めていきました。

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 前半は、フレキシブル譜(※)を用い同じ曲であっても楽器編成が異なることで曲の色彩が大きく変わることを学びました。フレキシブル譜は大変便利な楽譜ですが、指導者が楽器の特性や楽譜の特長を理解したうえで選曲や楽器編成を決めることが重要であることを事例を基に紹介していただきました。後半は、変則的な編成で作編曲された楽譜を用い、和音の構成音を考え音量バランスを注意するようにといったアドバイスがありました。

(※)フレキシブル譜とは、本来作曲者が指定する楽器編成を指導者や演奏者にある程度任せることで柔軟な楽器編成が許された楽譜のことです。"演奏メンバーの楽器編成が偏っていて定番のアンサンブル編成譜では演奏できない"といった実情に対応するために近年盛んに出版されるようになりました。

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アンサンブル・コンテストに向けて、実践的な指導のアイデアをいただきました。福島先生ありがとうございました。

カテゴリ : お知らせ 2019/09/21

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